旬の味覚を探しに、11月20日の「根白石おもしろ市 6周年収穫祭」へ。
新米や野菜、お菓子、ハンドメイドの雑貨の販売ブースに加えて、飲食コーナーも登場し、大変賑わっていました。
さて、会場を歩いて回りながら、今回ご紹介したい一品とご対面！
それは・・リンゴです🍎
実は泉西部地区では、古くからリンゴの栽培が行われています。
気候の寒暖差によって、美味しいリンゴが出来るのだそうです。
ただ、現在はリンゴ農家さんも減少し、生産量もそんなに多くないようです・・。
そんな貴重なリンゴが、今回の根白石おもしろ市では、どかっと並べられていました！
これは食べるしかない！
今回はふじをいただきました。
色合いが非常にきれいで、リンゴを剥く前から食欲がそそられます。
リンゴ農家さんへ感謝しつつ、いざ実食。
しっかりと蜜が入っていて、甘みは勿論ですが、程よい酸味も口の中に広がります。
甘みと酸味の絶妙なバランスがとても美味しいです！
食感はシャクシャクという感じで、重くないのでどんどん食べ進みます。
あっという間に完食していました。
泉西部地区のリンゴ、仙台市民にもあまり知られていないかもしれません。
市内の農産物直売所やイベントで入手できるようなので、見かけた際にはぜひ味わってください！
ちなみに、根白石おもしろ市は、次回12月18日に開催されます。
リンゴに限らず、美味しい&おもしろいものに出会えるイベントです。
ぜひ足を運んでみてください。
