10月25日、IZUMI WESTで開催された「IZUMIコメフェス2025」に行ってきました!
今年も、根白石のお米をテーマに、地元農家さん、飲食店、そして新しい挑戦者が集結。事前告知の通り、会場は開場前から予想を上回る来場者で大賑わいを見せました。
今年のコメフェスは、夏の酷暑や米の生育状況など「例年とは違う難しさ」があった中で開催されましたが、その分、地域一丸となってイベントを成功させた熱量が伝わる一日となりました。

1. 今年もにぎわったIZUMIコメフェス!
会場全体が終始にぎわっていました。多くの来場があったにも関わらず、駐車場の混乱もなく楽しめました。
会場の広大な飲食スペースもこの通り大満席!皆さん、購入したグルメを堪能されていました。

そして、コメフェスを音楽で彩ったのがEl pecad tres(エルペカドトレス)さんのライブ!以前紹介した「根白石村民歌 ジャズラテンアレンジ版」を演奏してくれた方々ですね。

2. 地域愛を形にした「 IZUMIGATAKE YEEL」と注目初出店
そしてIZUMIコメフェスの大きな目玉の一つは、「地域のお米を使った“地域発のクラフトビール”」である「IZUMIGATAKE YEEL(イズミガタケ エール)」です。今年は製造元のイシノマキホップワークスさんも新たに出店し、話題の2025年版(缶ビール!)を販売していました。


ユニークな初出店も会場を盛り上げました。
地元酒造会社・勝山さん: 地元の歴史ある酒造会社がコメフェスに初出店。地酒ファンも大注目でした。

NORITEINさん: 海苔と味噌のプロテインという異色のコラボ。製薬会社勤務から漁師に転身した渡部さんが開発し、「てしごと泉」さんの味噌パウダーをブレンド。土地の発酵文化を組み合わせたアイデアが斬新で、イベントのテーマにもぴったりでした!

米粉スイーツから地元野菜まで!おなじみのお店の出店もあって、泉区の秋の恵みをたっぷり味わえました。






3. お米を囲む歓声!コメフェスならではの体験
コメフェスの原点である「お米」を感じる体験も大盛況でした。みんなで力を合わせて行う餅つき、そして老若男女が盛り上がった餅まきは、まさにお祭りのクライマックス!運営側が「お米を無事に手に入れて催しができたこと」を喜んでいたように、地域の人々の笑顔が溢れる、最高の時間でした。


まとめ
夏の猛暑を乗り越え、地域の協力で今年も開催されたIZUMIコメフェス。
お米を通じて、人とお米が集う時間が今年も無事に戻ってきました。この賑わいが、また来年へと繋がることを願っています。

開催概要
- 開催日:2025年10月25日(土)
- 会場:泉区根白石エリア
- 主催:KAMURIコミュニティプロジェクト
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