夏の終わりの荘厳な炎【満興寺のお盆の送り火】

話題

令和3年8月16日、お盆の終わりの「送り火」として、古い御塔婆やお札などのお焚き上げを満興寺の境内にて行いました。

1年間分の御塔婆とお札、お守り、白木の位牌、稲荷の旗などを高く組みました。
そして、読経した後に火をつけました。

火はみるみる燃えていき、とても荘厳でした。

きっとご先祖様たちも満足して戻られたことでしょう。
来年またお会いできることを楽しみにしております。

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