2022年のある夏の日。根白石市民センターで、西部地区のこれからを話し合う「泉西部地区まちづくり懇願会」が開催されました。
まちづくり懇談会とは？
泉西部地区（実沢・小角・根白石・福岡・朴沢・西田中）の地域組織や団体などからメンバーが集まり、2019年10月にスタートした懇談会です。
メンバーが日頃の生活の中で課題と感じることを共有したり、これからの地域に必要なことを話し合い、実践に繋げていく場を目指しています。
過去にもIZUMI WESTにてご紹介しています。
2022年度のまちづくり懇談会
コロナ禍の影響でなかなか開催が叶いませんでしたが、2022年に入り、ようやく開催に至りました。
久しぶりの懇談会。コロナ禍での苦労や悩みがたくさん聞かれるのかと思っていたら…
そこは泉西部の皆さん。前向きな話がたくさん聞かれました！
皆さんの話では、
・新たに「ふる里塾『まざらいん』」という団体が設立し、この冬に凧揚げフェスタを企画する予定
・西部地区の食文化などに着目して企画を実施する「KAMURIコミュニティプロジェクト」が立ち上がり、「コメフェス」を企画中
などなど、コロナ禍ではありますが、地域を盛り上げようという新しい取り組みが生まれているようです！
ちなみにこの日は、IZUMI WESTに参画するワーキンググループも参加し、活動の様子を報告しました。
「こんな記事も期待してます！」という声が多数聞かれたので、ワーキンググループも引き続き頑張っていきましょう！
西部地区のまちづくりの動向に注目！
まちづくり懇談会は半年に1回くらいの頻度で開催されています。
次回までの間にも、きっと様々な取り組みが生まれていることでしょう。
西部地区のまちづくりの最新動向は、引き続きIZUMI WESTにて紹介していきたいと思います。
