皆様こんにちは!
IZUMI WEST植物自然系担当、泉ボタニカルガーデンの鎌田です。
今年度から皆様に泉西部地区の冬の自然をお届けする予定です。どうぞよろしくお願いいたします!!
先日、冬の自然について紹介する記事を書こうと、氷柱姿の光明の滝でドローンを飛ばしていたら、うっかり墜落!ドローンは滝底に消えていきました。。。心は一気にブルーです。
とりあえず、タモ網や強力磁石でなんとか2時間サルベージを試みるも断念、後日装備を整えて再サルベージを決意しました。
気を取り直して、なにか元気の出るものを記事にしようと、泉ヶ岳(標高1175m)の中腹の麺匠 独眼流へ。
麺匠 独眼流は、一昨年の9月にオープン(登米市からの移転)したお店です。今冬はお店の前に「かまくら」が作ってあって「冬の自然の中、かまくらでラーメンが食べられる!」とのことで今回はこちらのお店を紹介したいと思います。
13:00、独眼流に到着。
ところが、雪は結構あったものの、かまくらは雪が溶けてきたので終了したそうです。残念。。。
しかし、人気は相変わらずで駐車場は満車。受付用紙に名前を書いて車内で待つと、30分ほどで店内へ呼ばれました。
心がすっかり冷え切っていた私は醤油らぁ麺(1,000円税込み)をチョイス。
すべてが丁寧に作られたラーメンは、シンプルに見えつつもスープを啜ると鶏出汁の奥深いコクを感じます。
チャーシューは噛めば噛むほど燻製の香ばしい旨味が滲み出てきて、コシのあるストレート中麺は喉越し良くてすぐに完食してしまいました。
ふと、店内の張り紙を眺めると、「夜の麺ディナー」張り紙が!6品目がコースで出てくる完全予約制のディナーコース(3000円1名から)!
今回で十数回目の来店になる私でも、これは気になります!
近日夜の麺ディナーも紹介できればと思います!
あ、そういえば冬の自然でしたね。
それでは後日、泉ボタニカルガーデンで冬の始まりに見られるバラと雪の結晶のコラボレーションをお届けいたします。