仙台市泉区朴沢にある「光明の滝」。七北田川の支流・長谷倉川の上流にある滝で、泉区内でも特に水量や飛瀑音に迫力がある滝として知られています。
国道457号から山あいへ入った場所にあり、入口から鳥居をくぐって階段を下りていくと、間近で滝を見ることができます。
IZUMI WESTでは冬の光明の滝を実際に訪れてきました。今回は現地で撮影した写真とともに、光明の滝の場所やアクセス、入口から滝までの道のり、実際に訪れたときの様子を紹介します。

光明の滝は仙台市泉区朴沢にある滝
光明の滝があるのは、仙台市泉区の西部に位置する朴沢地区です。
仙台市によると、七北田川の支流である長谷倉川にかかる滝で、水量と飛瀑音は区内随一。滝のそばには、眼病に効くと伝えられる不動尊も祀られています。
滝の規模については、仙台市の資料によって「落差7m」「高さ約10m」など記載に違いがありますが、滝つぼは深さ約2mと紹介されています。
周囲を木々に囲まれているため、季節によって景色も変わります。今回訪れたのは冬でしたが、新緑や紅葉の時期にもまた違った景色を見ることができます。
光明の滝へのアクセス
光明の滝へ車で向かう場合は、国道457号沿いのミニストップ仙台泉福岡店付近から朴沢方面へ進み、亀の子石があるY字路を左へ。杉林の中を進んでいくと、光明の滝の看板と東屋が見えてきます。
仙台市政だよりでは、地下鉄泉中央駅から車で約30分と案内されています。
光明の滝の入口付近には、数台分の車を止められるスペースがあります。ただし、大規模な観光施設のような駐車場ではありません。

公共交通機関で行く場合
公共交通機関では、地下鉄泉中央駅から仙台市営バスの朴沢方面行きを利用し、「朴沢」で下車するルートが仙台市から案内されています。
ただし、仙台市の案内では朴沢バス停から光明の滝まで「徒歩約40分」とするページと「徒歩60分」とするページがあり、所要時間の記載に差があります。バスを利用する場合は、時間に余裕を持って向かうのがよさそうです。
運行時刻や路線は変更される場合があるため、実際に訪れる際は仙台市交通局の最新情報も確認してください。
光明の滝の入口から滝まではどんな道?
光明の滝の看板がある場所まで来たら、ここからは歩いて滝へ向かいます。
鳥居の奥に階段があって下って行けます。

手すりはありますが急なので慎重に降りましょう。

この辺りから滝の音がはっきりと聞こえてきます。入口から滝までは徒歩1分ほど。

そして階段を下りた先に見えてくるのが光明の滝です。
冬の光明の滝へ行ってみた
今回訪れたのは冬。雪が残る時期の光明の滝です。

寒さが厳しい時期には滝の周囲につららができることもありますが、このときは比較的暖かく、雪が降った後でも滝が大きく凍る様子は見られませんでした。
一方で、雪解けの影響もあって周辺には水が流れ、冬でも勢いよく流れ落ちる光明の滝を見ることができました。
雪が残っていると階段や滝の周囲は滑りやすくなります。冬に訪れる場合は、特に足元を確認しながら歩いた方がよさそうです。
光明の滝へ行く前に確認しておきたいこと
光明の滝は、大きな観光施設の中にある滝ではありません。
入口から滝までは短い距離ですが、階段を下る必要があります。雨や雪の後などは足元の状態にも注意してください。
また、公共交通機関を利用する場合は朴沢バス停から歩くことになるため、バスの時刻も含めて事前に確認しておくと安心です。
車の場合も入口付近のスペースには限りがあります。周辺の通行を妨げないように利用してください。

上空から見る光明の滝も
光明の滝は、以前IZUMI WESTでもドローンを使って上空から撮影しています。
地上から滝のすぐ近くまで行って見る今回の景色とはまた違い、周囲を山林に囲まれた光明の滝の様子を見ることができます。

まとめ
光明の滝は、仙台市泉区朴沢の山あいにあり、入口から少し階段を下るだけで間近に滝を見ることができます。
今回訪れた冬だけでなく、新緑や紅葉など季節によって周囲の景色が変わるのも、この場所ならではです。
泉ヶ岳や根白石方面へ出かける際に、朴沢まで少し足を延ばして立ち寄ってみるのもよさそうです。


