2025年11月に発表された「令和7年度 泉区写真コンクール」の結果。泉区の自然景観や行事を通して魅力を再発見することを目的としたこのコンテストですが、IZUMI WESTの情報発信ワーキンググループでは、ある共通の話題がのぼりました。
「今年の入賞作、泉西部地区の風景がかなり多く選ばれているのではないか?」という点です。
発表から少し時間は経ちましたが、現在、泉西部地区内の各拠点を巡る作品展示が続いています。改めてこの結果を振り返ると、このエリアが持つ「風景の力」が見えてきます。
共通する「泉西部」の空気感
コンクールの入賞作品そのものをここで紹介することはできませんが、選ばれた「題材」を辿ると、そこにはIZUMI WESTの記事でも幾度となく紹介してきた、馴染み深い光景が並んでいます。
西田中:静寂に舞う光
いずみの魅力部門で金賞に選ばれたのは、西田中・川住吉神社前で捉えられたホタルと星空の一枚です。
撮影場所を探して数年を要したというエピソードも添えられていましたが、西田中の夜が持つ圧倒的な静寂と透明度は、まさに地区が守り続けてきたもの。IZUMI WESTでも過去にその夜の美しさを取り上げてきましたが、公的な場でもその価値が改めて可視化された形です。

根白石:黄金色に輝く実り
銀賞には、根白石の田園風景が選ばれました。泉ヶ岳からの清流に育まれた稲穂が黄金色に輝く、あの季節の象徴的なシーンです。
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特別な演出がなくとも、光の加減や季節の移ろいだけで、誰かの心を動かす風景として成立する。IZUMI WESTがアーカイブしてきた根白石の風景もまた、そんなポテンシャルの高さを物語っています。


暮らしに息づく伝統と賑わい
まち協賞に選ばれた根白石の民俗七夕飾りも、地区を語る上で欠かせない風景です。
商店街沿いの門前に飾られる素朴な笹竹は、IZUMI WESTでも毎年のように話題にのぼる風物詩。伝統的な営みが今もこうして「良い風景」として評価される点に、このエリアらしさが感じられます。

さらに、今の季節に多くの人で賑わう泉ヶ岳もフォトコンテストの定番。リフトからの眺めや、冬の心地よい風を切り取った作品が選出されています。

展示会場で、実際の風景に触れる
「あの入賞作の場所は、IZUMI WESTの記事に出てきたあそこのことかな?」 そんな風に想像しながら実際の入賞作品を眺めてみるのも、この時期ならではの楽しみ方かもしれません。
2月以降の展示会場はこちら。
- 泉パークタウン タピオ(北館1Fエスカレーター西側) 2月5日(木)〜 2月15日(日)
- ブランチ仙台(WEST2F「丘の文庫」横フリースペース) 2月16日(月)〜 3月1日(日)
- 泉区役所(本庁舎1階ロビー) 3月9日(月)〜 3月13日(金)
- 泉根白石郵便局(窓口ロビー) 3月17日(火)〜 4月16日(木)
このほか、5月以降も「泉西郵便局(7/22〜8/27)」など、泉区内の各郵便局を順次巡回する予定となっています。
多くの人がカメラを向けたくなる、泉西部地区の「撮りどころ」。おでかけのついでに立ち寄って、その魅力をぜひ確かめてみてください。







