秋の連休に入り、根白石でも稲刈りがはじまりました。
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黄金色に実った稲穂が少しずつ刈り取られる様子は、見る人に「秋が来たな〜」と感じさせてくれます。
機械が入らない箇所は手で収穫するそうです。
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稲刈りは稲穂が濡れていると収穫出来ないそうです。
というのも理由がありまして、
①濡れていると乾燥が遅れるため米の品質が下がる、
②機械(コンバイン)での脱穀の際に濡れていると詰まってしまうからだそうです。
他にも田んぼが泥濘ぬかるむことも理由にあるそうです。
なので、雨の後には稲刈りをしていないとのこと。ちなみに、稲穂に朝露がついているから、朝方には稲刈りを行わないのだそうです。
涼しい朝方に稲刈りできないのは大変だと思います。本当に頭が下がる思いです。
様々な農家さんの苦労や頑張りによって出来上がったお米、今後はこれまで以上に大切にいただきたいと思います。
最後に、IZUMIWEST自然植物担当の鎌田さんが撮影したドローン映像をご覧ください。
新米が食べられるのが今からとても楽しみです!