【根白石・満興寺】今年も仙台藩の伝統的な門松を飾りました。

みる

明けましておめでとうございます!
2022年もどうぞよろしくお願いします。

根白石の満興寺では、かつて仙台城下で飾られていた門松を、今年もお寺の山門に飾りました。

この門松の土台は『鬼打木(おにうちぎ)』と呼ばれる沢山の栗の木の板で作っています。
作業中の写真と、完成した土台の写真がこちら。

両脇の中にある松は真っ直ぐで枝ぶりが綺麗なものが中々なく、『門松に使えるものを夏頃から探していました』と作成された方が言ってました。

満興寺では1月7日頃まで飾る予定です。

ちなみに、昨年のお正月のIZUMI WESTでは、門松の制作過程を紹介しております。
そちらの記事もぜひご覧ください。

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